作業は船橋市より修理依頼の桐たんすのカルカヤにて柾目出し、この作業が砥の粉ヤシャ仕上げの良さを出します。ヤシャの吸い込み乾燥の違いで柾目を引き出します。
作業中、四日市市のお得意様より修理依頼の電話を頂き、お客様より「覚えていますか?」と聞かれ「もちろんです」と答え過去の話などしました。
私の特技ですが、自分で訪問し修理依頼を頂いたお客様との会話、状況など記憶できる事です。メールより修理依頼を頂いた方も、もちろん記憶しています。余談でした。
夕方、安八郡神戸町より修理依頼のお客様が来店くださり話が進む中、茨城県水戸市より修理依頼の電話がかかり、どちら様にも中途半端になりましたが、結果は良いほうに成りそうです。
各務原市より修理依頼の楠箪笥の上台、下台天板のカンナがけと下台台輪外し、鏡板の割れ、反り修復をしましたが、結果は数日後に出ます。
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