体調が万全ではありませんので、親父と共に水戸市より修理依頼の水屋戸棚の分解に入りました。釘のさび付きが強く大変苦労しました。何とか骨組みとなりましたが肝心な所に釘が打ってある為、作業方法を考えなければなりません。明日より第一案で進めて行こうと思います。
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入院中、親父が豊田市より修理依頼のケヤキ和ダンスを白木地にしてくれていました。今後、木地を調整して漆を塗れる木肌に仕上げて行こうと思います。
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水屋戸棚の上置きの天板の釘を抜き割れた天板を剥ぎ付けます。
水屋戸棚の下台裏板の釘抜きです。釘のさび付きが多く抜くのが大変です。
水屋戸棚の上置き、下台の天板、棚板、裏板、側板の剥がしが終了しました。