東京都より修理依頼の時代箪笥の前板の突板貼りと金物磨きをしました。
江南市より修理依頼の桐たんすの裏板、天板など割れ方が酷い為、ハタガネを使ったり、埋め木で修理しました。
北海道より修理依頼の時代箪笥の金物外しを残していた為、残りを外しましたが太鼓鋲に気を使う疲れる仕事です。開き戸がまだ残っています。
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長年使っている取手は手油とか錆が付塗膜が付き辛く磨くことで良くなります。
長年使っている取手は手油とか錆が付塗膜が付き辛く磨くことで良くなります。
桐たんすの裏板、天板の割れをハタガネで締め、すき間は埋め木で直します。
2割ほどは錆びて足がありませんので後ろに回すなり勘考したいと思います。