豊橋市より桐タンス修理の依頼を受け引出の鉋がけを終え2本木地が出来上がりました。大阪市より時代箪笥修理依頼を受けた2本目の塗膜取りに入りました。

豊橋市より修理依頼を受けた二本の桐たんすが木地状態で出来上がりました。二本目の引出の鉋がけを終え後は砥の粉ヤシャ仕上げ、ロウ磨き金物打ちとなります。

大阪市より修理依頼の時代箪笥2本目の塗膜取りを始めました。新しい前板と胴縁、棚板に貼る新しい木も作ってあるので作業は早くなると思います。

引出前板の鉋がけです。削りシロは2~3㎜ですので気お付けて削ります。
桐タンス修理、鉋がけ

引出前板の鉋がけで削りシロは2~3㎜です。注意して削ります。

引き出しの手前がカンナがけ前の状態で奥が削った状態です。
桐たんす修理、鉋がけ

引き出しの手前がカンナがけ前の状態で奥が削った状態です。

依頼された桐たんす二本の木地状態が出来上がりました。
桐タンス修理、洗濯

依頼された桐たんす二本の木地状態が出来上がりました。

大阪市より修理依頼の時代箪笥もう一方の塗膜取りです。
時代箪笥修理、再生

大阪市より修理依頼の時代箪笥もう一方の塗膜取りです。


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