本日より親父が仕事復帰してくれ美濃加茂市より修理依頼の桐タンスの胴縁と棚板の鉋がけをして接地面を作り下段の本体に新しい桐を貼りました。病み上がりゆっくりと成ります。
私は午前に鹿児島より修理依頼の電話を頂き色々質問され長電話になりましたが、ご依頼が確定しました。しばらくすると今度は東京より修理依頼の電話がかかり話は先ほどとは違いスムーズに進みご依頼が確定しました。
午後よりの仕事となりましたが茅ヶ崎市より修理依頼の時代箪笥の塗膜取りをしました。塗膜がとても厚く非常に時間がかかりました。
本体の胴縁、棚板の面を鉋がけして接地面を作りました。
胴縁、棚板に鉋をかけ削った接地面に新しい桐を張りました。
本体に塗ってある塗料をサンダーで落とし木地を出します。
大変手間がかかりましたが、全面の塗膜が取れました。